2014年 05月 27日
人形劇といえど |
「大正館」の店主に私、
そして友人のMasaru H.が揃うと
いつの間にか
古い~つまり、私たちが子供の頃の~
TVドラマの話しで盛り上がる。
これが、どんなに別の話しをしていようと
必ず最後はそこに至るのはなぜだろう?
とは思うものの、それを解明する気もないので
「またしてもその話しか」、と諦めて読んで頂きたい。
先週、Msaru H.から
「ジェリー・アンダーソンSF特撮DVDコレクション」
の『サンダーバード』のDVDを借りた。
早速、家で観たのだが、なんとも懐かしく、
しかも物語に引き込まれてしまい
60分という長さもあっと言う間だった。
やっぱり、面白い!
私自信、とくに、こうしたものが趣味の
いわゆる“オタク”でもなんでもないが、
素直に、面白かったし、よくできているなぁ、と
今さらながら感心してしまうのだ。
もっとも「ジェリー・アンダーソン」といえば
この世界では第一人者であり、
世界的にも有名なクリエーターだ。
よくできているし、面白いのは当たり前なのだ。
そのあたりの詳細は、Msaru H.のブログを当たって頂きたい。
それを観ていて、
ふいに日本の「人形劇」を思い出した。
もちろん、
『サンダーバード』と比較できるようなものではないが、
それでも私の幼少期に影響を与えたものがある。
ひとつは『ひょっこりひょうたん島』だ。
これはもう説明することはないと思う。
この人形劇は、色々な意味で大きな刺激となった。
それと、やはり某国営放送だったと思うが
『龍の子太郎』だ。
もっと、沢山の人形劇を観てきたが、
なぜか、これだけが強く印象に残っている。
考えてみれば、『ひょっこりひょうたん島』にしても
『龍の子太郎』にしても、ファンタジーであり
ある意味、SF物語でもある。
私のことだけでいえば、たぶん、
「人形劇」体験としては、前記の二つを出発点として
『サンダーバード』で頂点に達したということだ。
いまは、TVも映画も簡単に
しかも精巧にSF的な表現が可能になった。
わざわざ「人形」などという面倒な装置を使う必要もない。
しかし、たかが「人形劇」といえども・・・
と思う私は、ただの懐古主義者にすぎないのだろうか。
本日も、ご来店、ありがとうございます。
店主に代わりまして、お礼申し上げます。
明日も店主と古いドラマ話しに盛り上がってしまうかも。
もし、よろしければ、珈琲を飲みながら
ご一緒にいかがですか?あ、興味ない!失礼しました。
そして友人のMasaru H.が揃うと
いつの間にか
古い~つまり、私たちが子供の頃の~
TVドラマの話しで盛り上がる。
これが、どんなに別の話しをしていようと
必ず最後はそこに至るのはなぜだろう?
とは思うものの、それを解明する気もないので
「またしてもその話しか」、と諦めて読んで頂きたい。
先週、Msaru H.から
「ジェリー・アンダーソンSF特撮DVDコレクション」
の『サンダーバード』のDVDを借りた。
早速、家で観たのだが、なんとも懐かしく、
しかも物語に引き込まれてしまい
60分という長さもあっと言う間だった。
やっぱり、面白い!
私自信、とくに、こうしたものが趣味の
いわゆる“オタク”でもなんでもないが、
素直に、面白かったし、よくできているなぁ、と
今さらながら感心してしまうのだ。
もっとも「ジェリー・アンダーソン」といえば
この世界では第一人者であり、
世界的にも有名なクリエーターだ。
よくできているし、面白いのは当たり前なのだ。
そのあたりの詳細は、Msaru H.のブログを当たって頂きたい。
それを観ていて、
ふいに日本の「人形劇」を思い出した。
もちろん、
『サンダーバード』と比較できるようなものではないが、
それでも私の幼少期に影響を与えたものがある。
ひとつは『ひょっこりひょうたん島』だ。
これはもう説明することはないと思う。
この人形劇は、色々な意味で大きな刺激となった。
それと、やはり某国営放送だったと思うが
『龍の子太郎』だ。
もっと、沢山の人形劇を観てきたが、
なぜか、これだけが強く印象に残っている。
考えてみれば、『ひょっこりひょうたん島』にしても
『龍の子太郎』にしても、ファンタジーであり
ある意味、SF物語でもある。
私のことだけでいえば、たぶん、
「人形劇」体験としては、前記の二つを出発点として
『サンダーバード』で頂点に達したということだ。
いまは、TVも映画も簡単に
しかも精巧にSF的な表現が可能になった。
わざわざ「人形」などという面倒な装置を使う必要もない。
しかし、たかが「人形劇」といえども・・・
と思う私は、ただの懐古主義者にすぎないのだろうか。
本日も、ご来店、ありがとうございます。
店主に代わりまして、お礼申し上げます。
明日も店主と古いドラマ話しに盛り上がってしまうかも。
もし、よろしければ、珈琲を飲みながら
ご一緒にいかがですか?あ、興味ない!失礼しました。
by taisyo-kan
| 2014-05-27 14:02
| 戯 言