夢で逢えたら |
♪~夢でもし逢えたら
素敵なことね
あなたに逢えるまで
眠り続けたい
あなたは私から 遠く離れているけど
あなたと逢ったら まぶたを閉じるの
夢でもし逢えたら
素敵なことね
あなたに逢えるまで
眠り続けたい
夢でもいいから
逢いたいと思うひとが この数年多くなった。
さて、珈琲一杯にどんな価値を見いだすかは
あなた次第ですが、
どうぞ、今日も素敵な一杯を!
――本日のブログ担当は、夢遊さんでした。
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2018年 05月 19日
♪~夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい
あなたは私から 遠く離れているけど あなたと逢ったら まぶたを閉じるの 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもいいから 逢いたいと思うひとが この数年多くなった。 さて、珈琲一杯にどんな価値を見いだすかは あなた次第ですが、 どうぞ、今日も素敵な一杯を! ――本日のブログ担当は、夢遊さんでした。
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by taisyo-kan
| 2018-05-19 19:45
| 戯 言
2018年 04月 29日
長くお休みの取れるひとは一週間以上になるとか。 テレビの朝のニュースによれば、 いずれの高速道路も下りが渋滞しているとのこと。 みなさん、どちらへ向かわれるのでしょう。
私は混み始める前に 当店へ顔を出して参りました。 川越の街へ出るやいなや、すでに多くの 観光客の皆さまが闊歩していらして、 さすがに天気も良く、観光地といえど 都心にも近い格好の行楽地ということで 賑わっておりました。
まだ休憩には早く、 お昼には遠い時間帯だったせいか、 いつものカウンター席に陣取ることができました。
少しずつ席も埋まり始め、 いつものようなマスターとの軽口も叩けず、 今日は(珍しくも)ブルーベリーシェイクや プリンなどを頂き、 次の団体様のために(笑)席を空けて来たのでした。 きっと大忙しの日々なのでしょうね・・・ でも、観光客のみなさまは 存分にお楽しみ(召し上がり)くださいまし! ▼川越観光ネット http://www.kawagoe-kankou.net/
あなた次第ですが、 どうぞ、今日も素敵な一杯を! ――本日のブログ担当は、いつもの常連さんでした。 ▼大正浪漫夢通りサイト http://www.koedo.com/index.html #
by taisyo-kan
| 2018-04-29 04:28
| 情 報
2018年 04月 14日
お花見の季節は既に過ぎてしまいましたが、 小江戸川越の観光は今が盛り! そう、恒例の「小江戸川越春まつり」です。 本年3月31日(土)からG.W.の5月5日(土・祝)まで 市内各所で行われています。 当店のある大正浪漫夢通には こちらも恒例となった“こいのぼり”が
http://www.koedo.or.jp/event-info/
どうぞ、みなさまこの機会にお遊びいらいてください。 そして、休憩やちょっとしたお食事には 当「シマノコーヒー大正館」 並びに姉妹店「紅茶浪漫館シマ乃」に 足をお運びください。 ▼紅茶浪漫館シマ乃 http://www.kawagoe.com/shimano/
あなた次第ですが、 どうぞ、今日も素敵な一杯を! ――本日のブログ担当は、春のイベントさんでした。
▼大正浪漫夢通りサイト http://www.koedo.com/index.html #
by taisyo-kan
| 2018-04-14 11:42
| 情 報
2018年 03月 23日
とても古い話だし、 いつものように個人的な想い出だけど・・・ とことわっておく。
恐らく、ごく限られた層(年代)のひとにしか わからないと思うけれど、 僕が小学生くらいの頃に NHKで放送していた 「ケペル先生の『ものしり博士』」という番組があって、 なぜか当時の僕はそれが好きだった。 番組の詳細を改めて調べてみたら 1961(昭和36)年4月から 1969(昭和44)年4月までの8年間、 毎週土曜日の夕方5時45分~6時の15分間 NHK総合テレビで放送されていた。 「ケペル先生」とはなんでも知ってる博士(?)で これは人形が演じていた。 声を担当していたのは俳優の熊倉一雄さん。 その先生の相手役として、 当時人気のあった子役の上原ゆかりさんだった。 と、そこまでは覚えているのだけれど、 アニメのルパン三世の声を担当していた 山田康雄さんらも出演していたという。
毎回さまざまなテーマについて そのケペル先生が子どもにわかりやすく教えてくれる、 という、まあ、教育テレビみたいなものだった。
なんで、今さらこんな番組を思い出したかというと、 ン十年振りに実家の大掃除(大断舎利~笑)を行っていて 突然、1967(昭和42)年の 〈小学四年生・5月号ふろく〉というのが出てきたからだ。
〈小学四年生〉とは、小学館から出版されていた 小学生向けの学習雑誌で (といっても、今の若い世代にはわからないかもしれない) 幼稚園から小学一年~六年まで各年齢に応じて 学習できるような内容で編集されていた雑誌だ。 そもそも、僕自身は学習というより、 中身に必ず挿入されている“ふろく”や 掲載されていた漫画が読みたくて 時々買ってもらっていたのだけれど。
話しを戻すと、そのふろくとは 『ケペル先生の社会科ものしりブック』と称した 新書版サイズの冊子だ。
“ケペル先生”の冊子とあって、 これだけはいつまでも大事にしていた記憶がある。 しかし、ある時からその冊子の記憶がまったくないのだが、 いつのまにか放りだしていたのだろう、 父親がその冊子を きれいにしまっておいてくれたらしい。 お陰で約50年も前の、たかがふろくなのに 保存状態がとても良いので驚いた。
なかを繰ってみると、この歳でも なるほどなぁ~と感心するような内容で びっくりするくらいよく編集されている。 いまの子どもたち、 例えば小学四年生に、この冊子を見せたら いったいどんな反応をするだろうか。 あまりにもアナログすぎて笑うだろうか、 こんなこと知ってるよ、とバカにするだろうか。
“ケペル先生”が、もしいまという時代にあったら、 果たしてどんな教え方をするだろう。 その前に、“ケペル先生”自体が きっと人形ではなく、 3Dにでもなって登場するのかもしれない。
▼NHKアーカイブス「NHK名作選みのがしなつかし」 http://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010084_00000
さて、珈琲一杯にどんな価値を見いだすかは あなた次第ですが、 どうぞ、今日も素敵な一杯を! ――本日のブログ担当は、元小学四年生さんでした。
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by taisyo-kan
| 2018-03-23 19:37
| 戯 言
2018年 03月 09日
「原っぱ」という言葉は死語とは言わないまでも、 最近ではめったに聞かない。 第一、その言葉を使うのは大抵小学生くらいの子どもらではないだろうか。 そう考えれば、無理もない。 だいたいにおいて、今やそんな場所はそうそう存在しないからだ。
僕らが子どもの頃は、 それこそ近所にひとつやふたつは そう呼べる場所があって、 友だちらとそこへ行き、 大好きな野球などを思う存分楽しんだものだ。 まあ、そんな昔ばなしをしたところで ジジイのタワゴトにしか過ぎないけれど。
なんとも懐かしいような風景が目の前に飛び込んできた。 昔見た、あの「原っぱ」の風景だ。 もちろん、厳密にいえばそこは「原っぱ」を思い出させる風景であって 実際は昔あったその手の場所ではない。 もともと川越市駅に隣接したスポーツ施設のビルの跡地で いまは取り壊されてさら地になっているだけの場所だ。 取り壊し作業が行われていた間は高い塀に囲われていたため まったく中の様子が見えなかったが、 ここへきてその塀がなくなって すっかり見渡せる状態になった。 駅前に、これだけ見渡せる、何もない空間が広がっていると なんとも妙な気分だ。 そういえば、半世紀も前の話だが、 川越駅西口あたりなんて、そのな「原っぱ」みたいな空き地があって、 僕らは休みの日に草野球を楽しんだものだ。 そして、その頃の僕らはそういう場所は永久になくならないと 信じていたし、その風景こそが僕らの町の姿だった。
あれから半世紀。 もうそんな風景は僕らの記憶からも遠ざかってしまい、 突然目の前に現れた「原っぱ」のような跡地に出会って 昔を思い出すも、なんとなくどこか落ち着かない気分にさえなる。
この場所がこの先何になるのかは知らないし、 実は興味もないのだけれど、 いっそこのまま、この風景が町の顔のように溶け込んでいったら なんだかいいな、なんて思ったりもする。 川越市駅の目の前に やたら無意味としか思えない「原っぱ」が広がっているなんて、 ちょっと素敵じゃないかな。
1本の木も、遊具も、ベンチさえもない、 ただの何もない「原っぱ」が・・・。
さて、珈琲一杯にどんな価値を見いだすかは あなた次第ですが、 どうぞ、今日も素敵な一杯を! ――本日のブログ担当は、夢想さんでした。
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by taisyo-kan
| 2018-03-09 16:16
| 川 越
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